その1 ハンドシャワーが全キャビンに装着されていなかった
これは乗船後にすぐブログに書きましたが、日本の総代理店であるカーニバル・ジャパンを通して予約を行った乗客にたいして、確約されていたものであり、契約違反になります。それを乗船当日の乗船時に報告し、納得いかない場合は当日でも無料でキャンセルします・・・などといったふざけた対応をしたことです。私は都内、両親は茨城と遠くはないですが、乗客の中には新幹線や飛行機で移動してくる人だって少なくないわけで、誰が当日に「やっぱり乗りません」と言うのでしょうか。どうせキャンセルする人はいないと高を括っていたに違いありません。
私はこの件について、利用した旅行代理店であるJTBのツアーデスクにクレームを入れるつもりでしたが、乗船2日目の夜に突如、ハンドシャワーに変わっていました。その翌日もデッキの廊下を取り外したシャワー口を運ぶエンジニアの姿を見かけました。すぐに対応できるなら、本クルーズ前の記念クルーズ時などに対象キャビンを塞ぐなどして対応できたでしょうに・・・。
その2 ハンドシャワー未装着のお詫びを下船前日になって対応した
私たちは結局、クレームはしなかったのですがおそらくクレームが相次いだのでしょう。乗船初日にハンドシャワーが装着されていなかったキャビンの乗客に対し、下船前日の4/25になって一人あたり25USドルのオンボード・クレジットをお詫びとして付きましたが・・・遅いよ!!!
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