出航が迫った夕方、私たちはDeck7から外の様子を見ていました。
悪趣味だとは思いますが、出航ギリギリに駆け込んでくる乗客がいるかなーと思って。(実際はいませんでした)
出航セレモニーなんて全く期待していなかったのですが、
バグパイプを持った男性が登場!
たった1人でバグパイプを演奏し、クラウンプリンセスを見送ってくれました。
船が動き出す前は、デッキにいた乗客から拍手喝采。
クラウンプリンセスが動き出した頃には空も暗くなりつつありました。
セント・ジョンの出航風景
船は完全に岸から離れたのですが、ずっと演奏を続けてくれました。
おそらく30分以上、バグパイプを吹き続けてくれたことでしょう。
セント・ジョンという街は最後まで好印象でした。
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