博多周辺の観光を終えてオーシャンプリンセスの船内に戻ったら、キャビンへは行かずCabaret Loungeへ直行して夫と合流しました。15:30から博多港による歓迎セレモニーが行われることになっていたので、多くの乗客がすでに集まってきていました。写真は最初に挨拶をした博多港のお偉いさん・・・乗客はほとんど外国人なのだから、英語で原稿書いてくればいいのにという感じでした。
そしてそのお偉いさんの取り巻きに20人近い関係者が付いてきていてセレモニーに出席して座っているだけ。私が福岡市民だったら「お前ら仕事しろ仕事!」と言いたくなります。
続いて挨拶したのがオーシャンプリンセスのキャプテンCarlo Servilloさん。
セレモニーでは博多港から記念品の贈答がありました。オーシャンプリンセスからも記念の盾のようなものが贈られていました。
博多港からの贈答品は・・・
博多人形に有田焼、そして寄港地の名前が入ったプレートでした。博多港は今年、クルーズ客船誘致に注力したそうですから気合が入っていました。
次回はアダチ宣伝社によるちんどん屋セレモニーです。
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でも、少しくらい笑いを混ぜて英語でも良かったですよね。
私もそう思いますよ。
>私が福岡市民だったら「お前ら仕事しろ仕事!」
ほんとです(笑)
この御付きの者たちは一体何なのでしょう?
それにしても、多すぎです。。
やっぱりそう思いますよね。
クルーズ誘致に力を入れている都市だからこそ、
代表自ら率先して英語を勉強して話すべきなのに・・・。
同じ日本人だからこそ所詮、お役所仕事と思ってしまうし、
税金泥棒とも感じてしまいます。
お付の人たちは写真には写っていないのですが、
ステージに向かって左前方の列を占拠していて、
乗客が座るスペースが減っていたというオマケ付きです。