2014年04月27日

4通のお詫び文書

4月17日から乗船してきたダイヤモンド・プリンセスの沖縄・台湾クルーズについて、9泊10日という長くもない期間において、本当に色々ありました・・・。

その1 ハンドシャワーが全キャビンに装着されていなかった

これは乗船後にすぐブログに書きましたが、日本の総代理店であるカーニバル・ジャパンを通して予約を行った乗客にたいして、確約されていたものであり、契約違反になります。それを乗船当日の乗船時に報告し、納得いかない場合は当日でも無料でキャンセルします・・・などといったふざけた対応をしたことです。私は都内、両親は茨城と遠くはないですが、乗客の中には新幹線や飛行機で移動してくる人だって少なくないわけで、誰が当日に「やっぱり乗りません」と言うのでしょうか。どうせキャンセルする人はいないと高を括っていたに違いありません。

私はこの件について、利用した旅行代理店であるJTBのツアーデスクにクレームを入れるつもりでしたが、乗船2日目の夜に突如、ハンドシャワーに変わっていました。その翌日もデッキの廊下を取り外したシャワー口を運ぶエンジニアの姿を見かけました。すぐに対応できるなら、本クルーズ前の記念クルーズ時などに対象キャビンを塞ぐなどして対応できたでしょうに・・・。


その2 ハンドシャワー未装着のお詫びを下船前日になって対応した

私たちは結局、クレームはしなかったのですがおそらくクレームが相次いだのでしょう。乗船初日にハンドシャワーが装着されていなかったキャビンの乗客に対し、下船前日の4/25になって一人あたり25USドルのオンボード・クレジットをお詫びとして付きましたが・・・遅いよ!!!


その3 花蓮のエクスカーションについて

両親が花蓮で太魯閣渓谷へ行くエクスカーションに申し込みをしていましたが、乗船数日後に見所の1つである長春祠に道路事情により行けないことを知らされガッカリしていました。参加代金の10%がオンボード・クレジットとして返金されましたが、色々あっただけに本当は事前にわかっていたのを隠していたのではないか・・・と邪推してしまいます。


その4 済州島寄港キャンセルのオンボード・クレジット対応について

済州島の寄港がキャンセルになったことに対するお詫びとして、全乗客に対し乗船日に100USドルのオンボード・クレジットが付くことになっていました・・・が、一部の乗客に付いていませんでした。私も後で確認して知ったのですが、父の明細には入っていませんでした。

その対応で、下船前々日の4/24(木)になぜか乗客全員に100USドルのオンボード・クレジットが付きました。初日に100USドルが付いていた乗客については、これで二重になったわけです。ちょうどこの日、緊急事態があり一定時間行動が制限されたことがあったので「きっとそのお詫びじゃない?」と言った話が広まったのですが、乗船日の付加が漏れた乗客にのみ付けるべきなのに、全乗客に付けてしまったというプリンセス・クルーズ側のミスだったのです。

よりによって100ドルが追加されたのが下船の前々日であったため、現金払いの乗客に対してデポジットの返金が発生していて、また高齢者が多くて現金払いが多いわけです。さらに、船内明細を印刷する機械の紙切れもあり、下船前日のパッセンジャー・サービスは大行列になりました(_ _;) しかも、その日の午前中に返金を受けた乗客の一部は、午後になってミスの100USドルが取り消されたことにより、再度精算が必要になってしまったようです。

そのため・・・大行列のパッセンジャー・サービスは怒鳴る乗客いるわ、一人ではまともに対応できないクルーがいて手続きが進まないわ、某代理店の添乗員が空気読まず30分以上1人のクルーを占拠するわで本当に最低でした。私は磁気が効かなくなったクルーズカードの交換だけのために40分以上並びましたよ(・_・;) そして、ミスで二重に付けてしまったことに関するお詫びの文書を受け取ったのは、下船前日の夜もだいぶ時間が回ってからでした・・・。

さて、これらの不手際の数々っていったいどこの問題なのでしょう。プリンセス・クルーズ本社? カーニバル・ジャパン? ダイヤモンド・プリンセスのパッセンジャー・サービス? 花蓮の件は不可抗力だとしても、 1回のクルーズでお詫びの文書を4通も受け取るなんて初めての経験です(;一_一)

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この記事へのコメント
カシスさん今日は!

お母様の具合は如何ですか?船内でお会いできて大変楽しくお話ができ良かったです。

基隆では台北行きを変更してカシスさんに教えて頂いた、李鵠餅店でお土産を買い、山の上の観音様に会いに行きました。
色々な観音様が展示されており、私ども夫婦には満足でした。高尾の駅で無料wifiのパスを頼んだところ、美麗島駅に行くように言われ行きましたが、特に危険は感じませんでした。Gって何ですか?

今回のプリンセスクルーズは不手際が多く、私も腹がたちましたが、日本船に乗るよりは楽しかったので来年も乗船しようと思っています。
因みに、国内クルーズは9月に福岡のお寺に行くので博多から横浜のコースになりそうです、海外クルーズは、サンフランシスコ発西海岸メキシコクルーズですが、2015年は同じコースで今年より価格が高いので、飛行機代と睨めっこ、しながら申し込むつもりです。

今回クルーズに参加しなければお会いすることのない70代80代の元気な方々とお話ができ、大変貴重な体験でした。



Posted by 老兎 at 2014年04月27日 10:58
老兎さん

真っ先にうさみみを見つけていただきありがとうございました。
あの場に一人で立っているのはけっこう覚悟が必要でしたw

母は下船後に病院へ行ったところ今のところ骨折などはないようですが、
数日後に見えるかものことでまだ何とも言えませんが、
たぶん大丈夫でしょう。ご心配下さりありがとうございます。

Gは・・・黒くて動きの早い害虫ですよー。
名前を出すのもおぞましいってことで、略称で呼んでます。
美麗島駅のあたりは六合夜市という有名な夜市があるので、
食べ物が多い=Gが多いのでしょうね。
綺麗に整備された歩道も闊歩していて、もう私は泣きそうでした。

基隆では私も台北から戻ってダッシュでパイナップルケーキを買いに行きましたよ。
観音様も高いところから船を撮りたいと父が言うので、
タクシーで最後に寄ってもらいましたが、某ホテルが見事に邪魔していました。

メキシカンリビエラのクルーズは基本的に値段が下がっていくので、
もし日程の自由が効くのであれば、3ヶ月前くらいまで、
予約を入れないで価格をチェックした方がいいと思います。

短い間でしたがご一緒できて楽しかったです!
またお会いできるのを楽しみにしております。奥様にもよろしくお伝え下さい。
Posted by カシス at 2014年04月27日 20:28
沖縄・台湾クルーズお疲れ様でした。
「4通のお詫び文書」を拝見しました。プリンセスの日本就航と純然たる海外クルーズとどのくらい違うのか、興味本位で昨年のサン・プリンセスと今年のダイヤモンド・プリンセスの香港〜横浜に乗船しました。昨年ではサンま元々オーストラリアベースの配船でしたから、船内はランドリーに至るまで全てオーストラリアドル仕様でしたから、横浜停泊の一晩で交換しろくに確認もせず、かなりトラぶっていました。あと、日本食が多くのブログで述べられているとおり最悪でしたね。今年のダイヤモンドは修理をシンガポールで実施したためシンガポールスタートで横浜に廻航してきました。お金に物言わせるマナーの悪い中国人が多くて、欧米の乗船客から日本人と分かるまでしばらく白い目で見られ続けました。隔年と比較して確かに日本人クルー、スタッフは多いですがクルーズ業界とは関係なく多種多様に採用しているので、プリンセススタイル以前にクルーズというものが全く理解できていない日本人クルー、スタッフがかなり混じっています。シャワーはおっしゃるとおりで、自分たちのキャビンもハンドシャワーは金具だけ取り付けていました。「まあ、内側キャビンだからしょうがない」でクレームは付けませんでしたが、レポートを拝見するとついてない部屋は結構多かったのですね。日本式風呂はまだ工事中で、航海日にせっせと準備していました。欧米人の乗船客の中にはこの風呂を楽しみに、アメリカ、イギリス、カナダからシンガポールへ飛んできて乗った方も多く不満そうでした。香港からでもレセプションは深夜まで大行列、中国人が大声で叫んでいました。寄港地の下船や船内の入国審査も昨年のサンと比べ要領が悪くフォトショップをブティック付近まで行列ができおまけに横入りする中国人団体がいたりして混乱状態でした。
日本就航ではやらない、エニータイムダイニングで全部のダイニングで夕食を取り、パブランチでフィッシュ&チップスを楽しみましたら、香港まで飛んでいった甲斐はありましたよ。
書かれていました、不手際の問題は「プリンセス・クルーズ本社? カーニバル・ジャパン? ・・・」この二つがお互い責任のなすり合いをしている無責任な体質だと思います。ちょっと悪く言えば、日本人は完全にナメられています。カーニバル・ジャパンは飛鳥Uやにっぽん丸等の日本船に比べて格安だろう。LCCなんだから少しぐらい我慢しろ!という態度がミエミエですね。
Posted by たかりん at 2014年04月28日 07:15
たかりんさん

コメントありがとうございます。
実はダイヤモンド・プリンセスのリポジショニングクルーズには興味があって、
この秋に都合が付けば横浜→香港で乗ってみたいなと思っているのですが、
大陸の中国人で溢れているなら絶対嫌ですね。
大変だった様子がコメントから見て取れるようです。
入国審査が大変なのは他ならず大陸中国人のせいでしょうね(_ _;)
彼らと遭遇しないためには、やっぱり欧米発着じゃないとダメですかねえ・・・。


色々な不手際は香港発の時点でわかっていたんですね。
香港から横浜まで1週間くらい乗船されましたよね?
その間に大した対応ができなかったというのがお粗末ですね。
「カーニバル・ジャパン」なんて立派に名乗っていますが、
日本発着クルーズ1つまともに仕切れないなら、
日本の大手旅行代理店に総チャーターしてもらった方が、
一般的な日本人乗客の満足度は高いかもしれませんね。
私達のような層には総スカンになるでしょうが少数派ですし(_ _;)

2015年は若年層を取り込みたいようですが、
そもそもプリンセスって子供半額とかやらないし、
子供が多いとクレームが増えるようなクルーズラインだし、
スケートリンクもないし、パレードもありませんから、
そんなに集客できると思わないんですよね。
家族なら絶対にRCIの方が楽しめると思います。
2016年には何となく撤退して来ないような気がするので、
来年は安いインサイドで乗船しようかなーと考えています。
Posted by カシス at 2014年04月28日 23:40
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