
・キャビン
一番安いインサイドキャビンのIFクラスを利用しました。Dolphin Deck(ドルフィン デッキ)の前方にあるため、船が揺れている時はやはり揺れを強く感じたので、船酔いしやすい方は前方は避けた方がいいと思います。二段ベッドの上はもう慣れたもので、乗船前の北斗星の寝台より何倍も快適に感じました!
ショートクルーズなので女3人分の荷物も収まりましたが、やはりキャビンが狭い=収納も狭くなりますね。
・客層
小樽の乗船時には、95%以上が日本人乗客という感じでした。しかも、通常のクルーズだと60代以上の夫婦やグループが中心であるのに対し、大学生の団体がいたり、30〜50代くらいの参加者も多かったです。自分と同年齢くらいの母娘という組み合わせもけっこう見かけました。私も次は母と乗船することになりそうだし、この層を獲得できれば、日本発着クルーズも集客力きっと上がると思います。連休絡みのショートクルーズ増やしてくれないかなあ。
釜山からは200〜300人くらいの韓国人が乗船していたようです。
・エンターテインメント
ショートクルーズなので機会は減りますが、歌と踊りのショーやマジックなども行われていました。乗客の平均年齢が若かったので、乗客参加型のダンスイベントの参加者&盛り上がりが凄かったですし、私たちもノリノリで踊ってました!

・食事
今回のクルーズもよく食べました。着席で食べるピッツェリアも良かったし、海寿司も私は普通に美味しくいただくことができました。グリルにあるパイも美味しかったし、中型船だからといって施設が劣るわけではないようです。
ちなみにこの写真はダイニングルームの朝食で注文できるフルーツの盛り合わせです。バフェで朝食を食べてしまうことも多いですが、やっぱりダイニングルームでゆっくり食べるのも魅力です♪
・寄港地
最初は釜山で韓国料理も食べて、お買い物もして・・・と考えていたのですが、寄港時間が短かったので買い物だけにして正解だったと思います。翌日がゆっくり航行していたので、もっと夜遅くの出発にできなかったのかなとも思いますが、寄港地側の都合もあるのでしょうね。
・クルー
サン・プリンセスは日本発着クルーズが2年目かつ、2年目の最後のクルーズでもあったため、日本人乗客の扱いに慣れている印象を受けたし、日本語を話してくれるクルーも多かったです。そして、日本人クルーも仕事に慣れている感じがしました。
今回のエントリーを以って、サン・プリンセスの小樽・神戸クルーズに関連するエントリーは一旦終了します。ご愛読くださり、ありがとうございました。
と言いつつ、後から動画を追加すると思います(^_^;)
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