
チベタベッキアへは手配していた専用車で1時間弱くらいで到着しました。チベタベッキア港に入れない車もあるそうですが、ライセンスを持っている会社であったため、船のすぐ近くまで車で着けることができました。前回訪問時は気づきませんでしたが、チベタベッキア港の周りもけっこうお買い物とかができそうです(今後、寄港地になった時の参考・・・)

オンラインでチェックイン済みであったため、乗船手続き自体はクレジットカードの登録くらいであっという間に終わりました。そもそも船自体が小さいので、手続きに行列することもありません。クルーズカードは写真のカードケースに入れて渡されて、こういうサービスって高級船の域だよなーと早くもプチ感動です。
このクルーズカードを渡された際、キャビンが変更になったことを告げられました。元々は一番安いカテゴリーのバルコニーキャビンだったので、バルコニーの一部の視界が遮られるはずだったのですが、1つ上のキャビンにアップグレードされていました♪

大型船だとターミナル内からタラップを利用して乗船することが多いのですが、なんとアザマラ・ジャーニーは、埠頭から直接乗船します。でも、これまたサービスに感動したのは、私が小さいキャリーケースを転がしていたら、すかさずクルーが来て階段の上まで運んでくれたことです!

そして、私はアルコールは飲めないので遠慮しましたが、ウェルカムシャンパンのサービスもあります。乗船前の認識では、アザマラクラブクルーズ=プレミアム船+αと考えていたのですが、これはもう高級船カテゴリーであるとも言えます。ちょっと場違いなところに紛れ込んでしまった感がこの時はありましたが、このホスピタリティにこれからじわじわ洗脳されていくのですw
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